2016年5月28日 (土) 21:28
こんばんは、陽なた鍼灸・整骨院の岡﨑です。
この先6月~7月は梅雨、じめじめ・ムシムシといやな季節になりますね。
雨の日は低気圧の影響で血管が収縮してしまい、血流が悪くなってしまいます。その結果、筋肉などにも血液が行きづらくなり、コリができやすく痛みの生じやすい状態となります。
よく、雨の前日・当日は「古傷が痛む」、「神経痛が出てきた」、「関節がうずく」などと言われますが、これには血流が関係していたのですね。
東洋医学の考えでは、湿気が過剰な状態は身体の重だるさ、冷え、腫脹、むくみが生じやすくなると言われております。
そして、五臓六腑のうち、脾・肺・腎に影響を与えやすいという特徴があります。
このような時、鍼灸にて身体の五臓六腑の気・血・津液の流れを整え、湿気を取り除きますと体がスッキリ、痛みも解消されます。
この時期、体調を崩しやすい方、痛みの出やすい方はぜひ、鍼灸治療をお試しください!
陽なた鍼灸・整骨院 0476-42-5555(予約優先制 火曜休診)