印西市木下の心地よい鍼灸と手技療法で根本から治す鍼灸・整骨院

 ▶ぎっくり腰

次ようなことでお悩みではありませんか?

ギックリ腰男性

□前かがみで重いものを持ち上げようとしたら、ギクッとなり動けなくなった


□朝、顔を洗おうと中腰になったら、ピキッとなり、腰を伸ばせなくなった


□せきやクシャミでギクッとなった


□転んだ際、腰を捻ってしまった



ぎっくり腰は『急性腰痛』『腰椎捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。

 

ぎっくり腰はどうしたら起きるということがありません。原因は様々で、ぎっくり腰になる人の数だけ原因があると考えた方がいいでしょう。 腰椎が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐え切れずに炎症を起こしてしまう腰痛です。





どうして痛くなる?


ぎっくり腰になる原因の多くは3つ挙げられます。

 

ぎっくり腰になる原因として、根本的な原因になっているわけではなく、様々な要因が絡みあい、ぎっくり腰という結果になってしまいます。


腰痛 男性1、筋肉疲労

まず1つ挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、その前段階でゆっくりとその原因となるものは進行しているのです。

中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などにぎっくり腰になりやすいですが、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。

 

これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、あるとき負荷の許容量を超えてしまい、腰痛として発症してしまったと言えます。

 

日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。

 

それを回復するメカニズムを持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。

 

 

 

201308081725562、骨格の歪み

ぎっくり腰になる原因の1つに、骨格の歪みもあげることができます。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。

 

こうすることで、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。

 

使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。

 

歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。

 



つまずく3、いきなりの過負荷

若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。








その他の原因

ぎっくり腰になる原因として考えられるものは、上記したものの他に、体重や筋肉のバランスや生活習慣、または生活環境体質なども考えられます。

 

圧迫骨折

また、高齢者、特に女性の場合、骨粗しょう症による「胸腰椎圧迫骨折」があります。せき・くしゃみや、姿勢を変えた時、大した動作をしなくても骨折してしまう場合があります。この場合、レントゲン診断、固定が必要です。

 

 

 

 



腰痛の際の湿布について



シップ腰痛を起こして湿布を貼ろうと思っても、湿布には温湿布冷湿布があり、どちらを貼っていいのか迷いませんか?買い置きの湿布を適当に貼っておけばいいというものではありません。

 

症状に合わせて上手に使っていきましょう。

 

間違った使い方をすると、症状の悪化を招きますので、どんな時に冷湿布なのか温湿布なのか、頭に入れておけば、腰痛だけではなく、どんな痛みにも応用して使うことができます。

 

基本的にはどちらも消炎鎮痛剤を使っていることには変りはなく、薬の効果としては同じものなのですが、喘息のある人は発作を起こす可能性がありますので、医師や薬剤師の指示のもとで使用するようにしなければいけません。

 

【冷湿布】

冷湿布は急性の痛みの場合に使います。ぎっくり腰や捻挫など、炎症を起こしていて痛みがある場合や腫れがある場合に使います。

 

冷たさを出すために、メントールやカンフル、ハッカ油などが使われていて、皮膚の温度を下げる作用もあります。

 

ですから、急性の腰痛には冷湿布を使います。



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その後2,3日経ち、痛みが少し収まってきたら温湿布ホッカイロなどで温めると回復が早くなります。

 

※冷湿布をずっと貼っておくと、今度は患部の血行を悪くしてしまい、回復が遅くなってしまいますのでご注意ください。







腰痛ベルト・コルセット


腰痛になると、少しでも痛みを改善しようと腰痛ベルトやコルセットを使う人もいるでしょう。

 

使い方を間違ってしまうと、せっかくのベルトやコルセットも意味を持ちませんので、正しい使い方を覚えて使用しましょう。

 

一般的に、腰痛のときに体を支える筋肉や背筋の働きを助け、痛みの出る姿勢をとらないようにさせるものであり、腰痛を治すものではありません。

 

しかし、ぎっくり腰の後は腰痛ベルト・コルセットをして生活をした方が、腰に対する負荷が軽減されるため回復は早くなります。

 


院でも取り扱っておりますので、ご相談ください。                           


骨盤ベルト1骨盤ゴムバンド:3500円













股関節ベルト1股関節ベルト:3500円











当院の治療法



feature当院では、急性の痛みに対し鍼治療をメインに行います。


患部へはあまり強い刺激はせず、手足や頭部のツボを用いて治療いたします。


鍼治療を行うことにより、患部の修復を早め、回復時間が短くなります。

初め、痛みが強く眠れなかった方も、眠れるくらいの痛みになりますと回復が早くなります。


※ただし、ぎっくり腰になった際、全く動けない強い痛みの場合は、自宅にて楽な姿勢で安静にしていただき、少し動けるようになった状態にてご来院下さい。



陽なた鍼灸・整骨院 0476-42-5555(予約優先制 日/祝/火午後休診) 

陽なた鍼灸・整骨院

【住所】 千葉県印西市木下1704-2
【アクセス】 JR成田線「木下駅」北口徒歩4分 木下街道沿い
【診療時間】 月~土:午前8時30分~12時 午後2時~7時 ※火曜午前診療                  最終受付午後6:30
【休診日】 日・祝・火曜午後

0476-42-5555(予約)

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