このような症状でお困りではありませんか?
□ガンコな肩こりが取れない
□首・肩がこると頭痛、吐き気を伴う
□首・肩がこりすぎて、眠りが浅い
□朝、起きると首・肩がこっている
□寝違いが良く起こる
□マッサージを受けた直後は良いが、すぐに戻ってしまう
□病院で「ストレートネック」と言われた
首・肩こりとは・・・
首・肩こりは、長時間デスクワークを行った後、長時間バスや電車に乗った後など長時間同じ姿勢が続いた後に生じます。
また、風邪をひいた時、高血圧、自律神経失調、頭痛、歯痛などに伴って起こる場合もあります。
ストレスの伴う現代社会では、よくありふれた症状です。
ちなみに、日本では約3000万人の方が首・肩こりの症状を持っていると言われております。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、
首・肩こりは、「気になる症状」ランキング
女性:1位
男性:2位
に位置しています。
首・肩こり症状の辛さは、ご本人しかわかりません。
しかし、病院などへ行っても生命にかかわる症状ではないので、あまり重要視されず、これといった効果的な治療法があまりありません。
首・肩こりの原因・・・
一般的に多い原因として、不良姿勢を長く続けることにより、首・肩の筋肉が縮んでしまったり、固まってしまいコリが生じます。
首・肩こりに関係する筋肉はいくつかありますが、その中心となる筋肉に「僧帽筋」があります。
僧帽筋は首から肩・背中あたりまである幅の広い筋肉です。
肩甲骨を動かす僧帽筋は背骨や上腕とつながっているので、そのつながりのどこかで歪みが生じることにより、間接的に影響を受け肩こり症状が現れることもあります。
コリができると、筋肉へ栄養を運ぶ血管を圧迫してしまい、血流が悪くなり、さらに筋肉を硬くしてしまうという悪循環になってしまいます。
この悪循環をどこかで断ち切ることが、首・肩こりの根本改善へとつながります。
くび・肩こりに対する当院の施術法
首・肩の痛みの原因となるコリ、その中でも痛みを発生させる震源地(=トリガーポイント)を鍼や灸、手技療法にて刺激し、緩めて痛みを解消していきます。
活性化したトリガーポイントの現れ方は、人によって異なりますので、
まず、
1、問診
2、動きの検査
3、患部の触診
を行い、治療ポイントを見つけ出します。
その後、その方に最適な施術法を選択し、治療を行います。
当院では、特に首・肩のこりに関して、鍼と箱灸による治療をオススメしております。
鍼でトリガーポイントを刺激しつつ、その上から箱のお灸で温めることにより、血流が良くなり、こった筋肉が緩みやすくなります。
とても心地の良い治療法ですので、ぜひ1度お試しください!
陽なた鍼灸・整骨院 0476-42-5555(予約優先制 火・祝休診)